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21世紀の君たちへ〜A song for children〜
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『21世紀の君たちへ〜A Song For Children』(21せいきのきみたちへ ア ソング フォー チルドレン)は、1999年12月31日にNHKで放送の『第50回NHK紅白歌合戦』で使用されたオリジナルソング。
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概要
「紅白50回」と「未来へのメッセージソング」というテーマでスティーヴィー・ワンダーに制作を依頼し、さだまさしが日本語歌詞をつけたものである。第一部のラストと番組終了後に全出場歌手で大合唱された。番組終了後の歌唱時は、審査員も合唱に参加し、田村亮子(現:谷亮子)も大きな声で歌っていた。
その後、2000年1月にはNHK「いのち・地球・未来」キャンペーンソングとして起用され、同年4月・5月にはNHKの音楽番組『みんなのうた』でも使用された。
収録曲
この時期に発表したさだの作品はすべて作詞ではなく「作詩」とクレジットされている。
カバー・セルフカバー
2000年3月に「Lead Of The Sun」の曲名で、スティーヴィー・ワンダーが英語原詞でセルフカバーしたシングルの発売が予定されていたが、発売中止となる。
その後、かの香織が、2005年発売のアルバム『C』にスティーヴィー版のカバーを収録した。また、2006年には「Lead Of The Sun」をさだまさしの日本語詞とは異なる独自の日本語詞でカバーし、シングル『Believer』に収録した。
脚注
外部リンク
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