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302KC

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DIGNO T 302KC(ディグノ ティー サンマルニケイシー)は、京セラによって開発された、ワイモバイル(「電話サービス(タイプ1)」対応)の第3.9世代移動通信システムスマートフォン端末である。

概要 キャリア, 製造 ...
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概要

302KCは、2014年9月11日に発売された端末。複数のヤフーのアプリケーションがプリインストールされている[1]

本端末はソフトバンクモバイル網(以前のEMOBILE 4G-Sだが、初のHybrid 4G LTE仕様)ベースであるため、キャリアメールは、ymobile.ne.jpが割り当てられ(emobile-s.ne.jpおよびwcm.ne.jp利用者は継続利用が可能な場合がある)、Google+ ハングアウトを用いて行う[2]緊急速報メールも、ソフトバンクモバイル型が採用されている。ただし、ワイモバイル自社網(LTE Bands 3/UMTS Bands 9)は利用不可。

ソフトバンクモバイル網ベースであるためか、302HWとは異なり、SIMロックがかけられている。

沿革

アップデート履歴

  • 2014年12月9日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):101.0.2c00
    カメラ中央部の色味が異なる場合があったため、色調を調整。動作の安定性を向上。
  • 2015年4月21日 - ソフトウェア更新。バージョン(ビルド番号):102.0.2e00
    セキュリティ機能の改善。動作の安定性を向上。

関連項目

脚注

外部リンク

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