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CAT NAP
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『CAT NAP』(キャット・ナップ)は、浅川マキの通算14枚目のアルバム。1982年10月21日に東芝EMI - EXPRESS・レーベル(現:ユニバーサルミュージック合同会社内EMIレコーズ・ジャパンレーベル)より発売された。
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概要
- 近藤等則プロデュース。
- キャッチコピー
- 耳許でカンカンと鳴らす。続けて、続けて、するとなにも聞こえなくなってしまう。彼はそう言った。フリー・インプロヴィゼーションの近藤等則、初の全作曲による浅川マキのアルバム。[1]
- マキが挑んだジャンルレスの新たな地平が、際立つメロディーと研ぎ澄まされたインプロヴィゼーションに彩られた快作。[2]
- 1990年に『浅川マキの世界 CD10枚組BOX 自選作品集』の中の一枚として初CD化。
- 2011年1月に、1970年代アルバム10作、6月に、本作を含む1980年代のアルバム14作がデジタルリマスタリングされた音源に、オリジナルレコード(LP盤)の歌詩[3]カード(一部の作品に例外、及び色や紙質などの差異あり)、レコードレーベルを再現した、紙ジャケット仕様で復刻(このアルバムは本作での復刻で単独初CD化)。ただし、帯は紙ジャケットシリーズで新たにデザインされたものに統一され、オリジナルレコード帯は再現されていない。また『WHO'S KNOCKING ON MY DOOR』(1983年)以降はオリジナルレコード盤に元々帯がなく、帯代わりのステッカー(シール)が添付されていたが、こちらも再現されていない。
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収録曲
Side A
Side B
- 新曲“B”
- 作詩:浅川マキ/作曲:近藤等則
- 夕暮れのまんなか
- 作詩:山内テツ/作曲:近藤等則
- マシン (machine)
- 作曲:近藤等則
- 今なら
- 作詩:浅川マキ/作曲:近藤等則
クレジット
演奏者
スタッフ
Special Thanks
- 杉山和紀
- 鈴木晃
- 北出敏久
- 日高喜美子
- 早崎詩生
- 京都・ピグノーズ
- 名古屋・鈴唐毛
- Gil House People
発売形態
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脚注
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