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EMD SD9形ディーゼル機関車

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EMD SD9形ディーゼル機関車
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EMD SD9は1954年1月から1959年6月にかけて製造されたGM-EMD社製の6動軸駆動ディーゼル機関車である。アメリカ合衆国で主に使用され、少数が韓国・チリ・ベネズエラに輸出された。

概要 基本情報, 製造所 ...

概要

SD9はエンジンにV型16気筒EMD 567Cエンジンを搭載し、1750PSの出力を発揮する。この形式の外見は前身のSD7とほぼ同一で、主な変更点は機関車のエンド側のナンバーボードの上部に外側へ傾斜を付けられた小型の標識灯が追加されたことである。最終製造ロットでは車体形状がSD18SD24と同一のものへ変更され、それまでの4基の36インチ冷却ファンの代わりに48インチファン2基が装備された。

なお、総数471両がアメリカ合衆国用として製造された。多くが改修され、現在も運用中である。

新規製造機一覧

要約
視点

以下の表は鉄道会社と車番に従って整列されている。鉄道会社の整列は英語表記のアルファベット順。

さらに見る アメリカ合衆国向け製造車, 契約番号 ...
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輸出機一覧

さらに見る 輸出契約, 契約番号 ...

参照

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