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F1100

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FOMA F1100(フォーマ・エフ せんひゃく)は、富士通によって開発された、NTTドコモ第三世代携帯電話 (FOMA) 端末製品である。

概要 キャリア, 製造 ...
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概要

  • FOMAハイスピードに対応したことより、ブラウジングが快適になった。Windows Media Audio形式の音楽ファイル再生に対応、またデジタル著作権管理(Digital Rights Management)に対応しているが、Napster等の有料音楽配信サイトは非対応で、他にMP3AACにも対応しており、バックグラウンド再生にも対応しており、連続再生時間は約16時間可能である。
  • セキュリティ関連は、富士通のお家芸とも言える「指紋認証」が裏側に搭載されており、「遠隔ダイヤルロック」やウイルス対策機能として「セキュリティスキャン」も搭載しており十分なセキュリティ機能が搭載していると言える。
  • 画面サイズは、2.6インチで、240×320ドットQVGAを採用しており、ダイヤルボタンはあるがスライド式のテンキーを採用し、ユーザーが機能割り当てられる4つのワンタッチキーを採用している。
  • メインカメラの性能はCMOS約130万画素を搭載しているが、サブカメラは非搭載で、テレビ電話は対応していない。
  • 外部メモリに関してNTTドコモでは、2GBまでのmicroSDに対応している。それ以上の容量(microSDHCカード)に関しては自己責任となる。
  • VoIP対応を謳って発売されたが、SIPへの登録に問題が残るなど、発売から半年近く経つも、法人営業のラインアップに載っていない。NECのN906iL発売以降は、完全に無視された形になっていた。しかし2008年10月21日PASSAGE DUPLEビジネスmoperaIPセントレックスに対応するための、ソフトウェアが公開され、いよいよ企業内内線に対応することになった。[1]
さらに見る 主な対応サービス ...
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歴史

関連項目

脚注

外部リンク

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