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GL09P
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GL09P (じーえるぜろきゅうぴー) は、ZTEジャパンによって開発された、ワイモバイル(旧イー・アクセス)による第3.9世代移動通信システム、AXGP通信サービス(Wireless City PlanningからのMVNOによる提供)・EMOBILE 4Gに対応したモバイルWi-Fiルーター端末である。また、EMOBILE LTE、EMOBILE G4にも対応するほか、MVNOにより、ソフトバンクモバイルのULTRA SPEED網にも対応する。
「Y!mobile」にブランド変更後も、本端末は従来のイー・モバイルブランドのままで販売されている(ただし、契約可能なプランは、イー・アクセスのプランは契約できず、Y!mobileブランドで新設されたものとなり、なおかつ沖縄県のユーザはウィルコム沖縄との契約になる)。
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概要
上述のように、イー・アクセスが発売する端末としては、初めてMVNO回線によるネットワークとのトライモードとなっている。
電池パック交換は、ユーザが行うことができず、有償の預かり修理にて対応する(GL01P、GL04P、GL07Sなども不可)。
なお、本端末にはSIMロックがかけられている。このため、本来はW-CDMAの周波数帯が、本端末においてはBands 1/5/9/11に対応しているが、国内ではBands 9/11、ローミング時にはBands 1/5がそれぞれ機能する形となっている[1]。
本端末発売と同時に、ソフトバンクモバイルからは、当端末をリモデルしたSoftBank 203Zが発売されている。
無線LANの機能はLAN側で「EMOBILE-GL09P-****」というSSIDが発信され、11n規格の無線LANに対応する。一方、WAN側では携帯回線と自宅や会社などでも使用できるようにWi-Fi機能も備えている。
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歴史
アップデート履歴
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関連項目
脚注
外部リンク
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