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JILUKA
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JILUKA(ジルカ)は2013年に結成された日本のヴィジュアル系ヘヴィメタルバンド[1]。2015年より本格始動。
音楽性はX JAPANやMötley Crüe等の国内外の有名ヘヴィメタルバンドの影響を受けた他、メロスピ、デスコア、パワーメタル、スラッシュメタル、デスメタル等の要素も取り込み、【V系モダンメタル】【JILUKAという総合芸術】と評される。[2][3][4]
外国のサイトによる人気ヴィジュアル系バンドランキング(2019年版)では、12位にランクイン。[5]2024年版ではGazettEの次点の2位に大幅にランクアップした。[6]
2023年より定期的にワールドツアーを開催し、世界的に活動するようになる。
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メンバー[7]
Ricko (リコ)
- ヴォーカル担当。
- 12/30誕生。
- 元々はギタリスト志望であった。
- イベント等でたまに女装することがある。
Sena (セナ)
- JILUKAのリーダー。
- ギター担当、メインコンポーザー。
- 8/25誕生。
- 元々はドラマー志望であった。
- かなり露出度の高いコスチュームをよく着用する。
- 事ある毎に非常に妖艶な女装を披露する。
Boogie (ブギー)
- ベース担当。
- 4/3誕生。
- 元々はその場限りの間に合わせでベーシストを頼まれた。
- ゴスな女装を好む。
Zyean (ジェーン)
- ドラム担当。
- 1/22誕生。
- 2015年に新ドラマーとしてバンドに加入。
- 元々はヴォーカリスト志望であった。
- JILUKAで一番ナチュラルに女装が似合うと言われている。
元メンバー
JaiL (ジェイル)
- 元ドラム担当。
- 2013年にバンドを脱退。(後任がZyean。)
経歴
- 2013年2月、Ricko、Sena、Boogie、JaiLによりヴィジュアル系バンド「JILUKA」が結成される。
- 同年12月21日、JaiLがバンドを脱退。バンドは活動休止となる。
- 2015年、新ドラマーとしてZyeanが加入。バンドは本格的に再始動。[8]
- 同年2月4日、デビューシングル「Screamer」をリリース。
- 同年4月8日、1stミニアルバム「Brave Agonistic Letters Under Segregation」リリース。
- 2016年5月21日、1stワンマンライブ「ZION OF NEXT EPIC」を池袋Black Holeにて開催。
- 2018年9月12日、1stフルアルバム「Metamorphose」が、オリコンインディーズアルバムチャート8位にランクイン。[9]
- 同年、東名阪を廻る初ワンマンツアーを決行。
- 2019年11月13日、活動5周年を記念した初のベストアルバム「XANADU」をリリース。[10]
- 2023年10月26~29日、米国アトランタにて、初のアメリカライヴを開催。[11]
- 2024年3月、バンドの今後のワールドワイドな活動展開の為に、JILUKA独自の新会社「ファイズミュージック合同会社(FAIZH MUSIC LLC)」を設立。[12]
- 2024年6月、日本を皮切りにヨーロッパ(ポーランド・スロバキア・デンマーク・フランス・イギリス・エストニア・ポルトガル)とアメリカ(ロサンゼルス)を廻る初のワールドツアー「K4RMA」を決行。(後日、中国での上海公演も追加。)[13]
- 9/4〜9/13、ヨーロッパ追加ツアー決行。(フィンランド・イギリス・イタリア・ドイツ・ポーランド)
- 10/29〜11/7、アメリカツアー決行。(ロサンゼルス・ラスベガス・シカゴ・ニューヨーク)
- 2024年12月6日、JILUKA公式ファンクラブ【KVLT】発足。
- 2025年2月12〜14日、ウクライナのメタルバンドJINJERの来日ツアーの全日程に、サポートアクトとして参加。(後日、台湾公演も追加。)
- 2025年3月8日〜4月5日、スウェーデンのメタルバンドImminenceの北米ツアーに、フランスのメタルバンドLANDMVRKSと共にゲスト参加。[14]
- 2025年5月10日〜7月31日、JILUKA活動10周年を記念し、日本各地とヨーロッパ各国と南米各国を回るワールドツアー「THE KVLT」を決行。[15][16]
ディスコグラフィー[17] [18]
要約
視点
シングル
フルアルバム
ミニアルバム
ベストアルバム
カバーアルバム
DVD
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脚注
外部リンク
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