トップQs
タイムライン
チャット
視点
JR四国の車両形式
ウィキペディアから
Remove ads
概要
JRグループ各社が基本的に日本国有鉄道(国鉄)時代の形式称号を踏襲したのに対し、JR四国では8000系・2000系のように車種を問わず4桁の数字のみ(「クモハ」「キハ」などの記号もつかない)で形式番号を表示している[注 1]。
形式は1000 - 3000代が気動車、5000 - 8000代が電車、9000代が事業用車に割り当てられている[注 2]。車種は100の位で、車両番号は10の位で区別されている[1]。
現在の所属車両
ディーゼル機関車
- 電気式
- DF50形(展示用)
電車
気動車
貨車
導入予定車両
- 3600系 [2]
- 老朽化したローカル気動車の置き換え用として導入を予定する、2両編成のハイブリッド式車両。2026年以降、35編成70両(うち量産先行車2編成4両)を導入する予定。
- 車内はロングシートを基本に、トイレなしの車両 (Mc2) にはクロスシートも配置する。トイレは車椅子対応のもので、向かい側には車椅子スペースを設置。案内表示器には液晶式のものを採用する。
- 外装はステンレス地をベースとし、裾部にライトブルーを、その上にゴールドの帯を配したデザイン。量産先行車は未来の鉄道を象徴する「きらめきの雫」やロゴなどを追加した特別仕様となる。
- 2026年4月に量産先行車の営業運転を開始し、2027年度には量産車を投入する計画である。量産先行車は徳島運転所に配置される。
過去の所属車両
ディーゼル機関車
- 液体式
電車
気動車
客車
貨車
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads