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JR四国の車両形式

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JR四国の車両形式は、四国旅客鉄道(JR四国)に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。

概要

JRグループ各社が基本的に日本国有鉄道(国鉄)時代の形式称号を踏襲したのに対し、JR四国では8000系2000系のように車種を問わず4桁の数字のみ(「クモハ」「キハ」などの記号もつかない)で形式番号を表示している[注 1]

形式は1000 - 3000代が気動車、5000 - 8000代が電車、9000代が事業用車に割り当てられている[注 2]。車種は100の位で、車両番号は10の位で区別されている[1]

現在の所属車両

ディーゼル機関車

電車

気動車

貨車

導入予定車両

  • 3600系 [2]
    老朽化したローカル気動車の置き換え用として導入を予定する、2両編成のハイブリッド式車両。2026年以降、35編成70両(うち量産先行車2編成4両)を導入する予定。
    車内はロングシートを基本に、トイレなしの車両 (Mc2) にはクロスシートも配置する。トイレは車椅子対応のもので、向かい側には車椅子スペースを設置。案内表示器には液晶式のものを採用する。
    外装はステンレス地をベースとし、裾部にライトブルーを、その上にゴールドの帯を配したデザイン。量産先行車は未来の鉄道を象徴する「きらめきの雫」やロゴなどを追加した特別仕様となる。
    2026年4月に量産先行車の営業運転を開始し、2027年度には量産車を投入する計画である。量産先行車は徳島運転所に配置される。

過去の所属車両

ディーゼル機関車

電車

気動車

客車

貨車

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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