トップQs
タイムライン
チャット
視点
KING OF DDTトーナメント
ウィキペディアから
Remove ads
KING OF DDTトーナメント(キング・オブ・ディー・ディー・ティー・トーナメント)は、DDTプロレスリングが主催するプロレスのシングルマッチによるトーナメント。
概要
2004年と2005年はDDT最強レスラーを決定する賞金付きトーナメントとして開催。
2006年から2008年までトーナメントを休止し、代わりに全試合タイトルマッチ興行として「KING of DDT」を開催した。
2009年にKO-D無差別級王座挑戦者決定トーナメントとして再開。2011年より「KING OF DDTトーナメント」の名で両国国技館(2012年は日本武道館、2019年と2020年は大田区総合体育館)で開かれるビッグマッチのメインでの同王座挑戦権を懸けて行われている[1]。なお、現王者が優勝した場合は代わりに挑戦者を選択する権利が与えられる(2020年が該当)。
2022年は、出場予定だった遠藤哲哉が直前の試合のダメージにより欠場する事となり、保持していたKO-D無差別級王座を返上したため、今トーナメントの優勝者を新王者として認定する事となった[2]。
基本的に16人参加のノックアウトトーナメント方式を採用するが、ベスト4が出揃った時点で改めて抽選により準決勝の組み合わせを決める[3]。
2018年は32人参加のトーナメント。2019年は14人参加で1回戦敗者7名による敗者復活バトルロイヤルを開催した。
試合は決勝戦を除き30分1本勝負で引き分けは両者失格。決勝戦は時間無制限1本勝負とする。
Remove ads
歴代優勝者
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads