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LIBRAVEL

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LIBRAVEL(リブラヴェル)は、ギタリスト・レイをリーダーに結成された日本のヴィジュアル系バンドである。[1]2024年に解散。

概要 出身地, ジャンル ...

2019年10月10日より本格的に始動。ファンの総称は、「信狂者(しんきょうしゃ)」。

音楽性は、新旧のヴィジュアル系ハロウィン等のジャーマンメタルから影響を受けたサウンドとメロディ、そこに切ない世界観の歌詞がプラスされたサイケデリック・ヘヴィメタルである。[2]

概要

ヴィジュアル系バンド・アヴァンチックのギタリストであったレイがバンド解散から約1年半後、新たなるヴィジュアル系バンド・LIBRAVELの結成を発表。

ヴォーカルにはYouTubeで歌の動画を投稿していた歌い手のを据え、ヴィジュアルロック・歌い手・ボーカロイドの音楽性が融合した『ヴィジュアロイド』の世界観を展開させる[3]

LIBRAVELというバンド名の由来は、バンド結成前にボカロ (Vocaloid) の歌い手として活動していたヴォーカルの隼と、他のメンバー3人がLIBRAVEL以前にもヴィジュアル系 (Visual-kei) のバンドで活動していたことから、VocaloidとVisual-Keiの頭文字の2つの「V」を組み合わせて「W」。両方の音楽性を持つ。 更にその「W」の形状から天秤を連想し、英語で天秤を表す「Libra」。そして同じく英語で「新奇な/奇抜な」の意味を持つ「novel」という英単語をLibraの後ろに付け【LIBRAVEL(リブラヴェル)】という造語を生み出したのが発端[4]

2019年8月1日よりデモ始動し、同年10月10日に池袋EDGEでのライブにて本格始動[5][6]

2021年7月7日、LIBRAVELの創設者でありリーダーのレイが自身のTwitterにて、バンドからの脱退を発表[7]

2023年8月30日、ヴィジュアル系専門レーベル事務所「Bloom」への所属を発表。バンド名もカタカナ表記でのリブラヴェルから英語表記のLIBRAVEL(LIBRΔVELと表記されることもある)へと変更[8]

2024年10月24日、所属事務所BloomよりLIBRAVELの解散が発表された[9]

解散後、Bloom所属のヴィジュアル系バンド「LIZA (バンド)」にて活動しているメンバーもいる。

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メンバー

隼(はやと): ヴォーカル

2月17日誕生。A型。

  • LIBRAVEL加入以前は、YouTubeにて歌い手として活動(ボカロ歌ってみた出身)。
  • LIBRAVEL以前にバンド活動を行ったことは無い。
  • ほぼ全ての楽曲の作詞を担当。
  • 「ふうた」という名の柴犬(老衰で死去。)を飼っており、メンバーとファンからとても愛されていた。


奏(そう): ギター

3月3日誕生。A型。

  • LIBRAVEL結成前は、ZERθGATE、EXEQUTE、ピサロといったバンドで活動。以前の芸名は楓(そう)。
  • LIBRAVELのメインコンポーザー。
  • スラッシュメタルな楽曲が特徴。
  • 影響を受けたバンドは、X JAPAN


天音(あまね): ベース

4月22日誕生。B型。

  • LIBRAVEL結成前は、Xecstageというバンドで活動。


一葉(かずは): ドラム

12月14日誕生。B型。

  • アメリカ(ボストン)からの帰国子女。
  • LIBRAVEL結成前は、罰×ゲヰムというバンドで活動。
  • バンドのCDジャケット、グッズ、フライヤー等のデザインも担当。
  • 天音と同じくバンド内の女形担当。
  • 歌謡曲テイストなメタル曲を多く作曲。
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元メンバー

レイ : ギター

7月4日誕生。AB型。LIBRAVELの創設者兼リーダー。

  • LIBRAVEL結成前は、JILLS BLUE ROSES、LiLiCAL、アヴァンチックといったバンドで活動。
  • 隼と合作で作詞に関わることがある。
  • 2021年7月7日、脱退[7]
  • 脱退後は歌舞伎町ホストクラブにて、「彩波レイ」の源氏名でホストとして勤務している。
    • ホスト仲間と組んだヴィジュアル系バンド「VALHALLA」のギタリストとしても活動中。[10]

ディスコグラフィー

要約
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ミュージック・ビデオ

  1. ひとりぼっち
  2. 星にネがいを。
  3. 復讐
  4. REMINISCE
  5. 天秤
  6. 桜が咲く頃にまた
  7. 百花転生
  8. ALIVE
  9. イノセント
  10. 浸蝕デュアリティ
  11. The Rebellion

脚注

出典

外部リンク

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