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MOONSTONE

日本のアダルトゲームブランド ウィキペディアから

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MOONSTONE(ムーンストーン)は、株式会社ムーンストーンのアダルトゲームブランド。

概要 ジャンル, 企業名 ...
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概要

CIRCUSから一部スタッフが独立する形で創業した。代表者はコスモスコンピューターを経てCIRCUSでCGを担当していた恋純ほたる(こいずみほたる)。主なスタッフにCIRCUSでシナリオを担当していた呉(くれ)がいる。独立の形で設立されたものの、CIRCUSのゲーム『水夏 A.S+』の開発協力をしたり、逆に自社のゲーム『Gift 〜ギフト〜』の開発にCIRCUSのスタッフが協力したりと協力関係を築いている。『マジスキ 〜Marginal Skip〜』以降の作品からシリアス路線ではなく、いちゃいちゃ路線になっていたが、『夏の色のノスタルジア』以降シリアス路線に戻った。

2018年に設立されたArgonautsは、MOONSTONEやMOONSTONE Cherryとは異なる発売形態をコンセプトとしており、三部作での販売を中心としている[1]。これについてMOONSTONE設立メンバーの呉は、Argonauts設立当時から今後のアダルトゲームはダウンロード販売が主流になるという考えが背景にあったとアダルトゲーム雑誌「BugBug」とのインタビューの中で語っており、主な利点として「タイトルを長期間露出できる」、「低価格(またはミドルプライス)の作品ならばおまけなどの展開がしやすい」ことを挙げている[1]。このブランドの作品においては、3本すべてのシナリオを執筆してから作画に移り[注釈 1]、無理なく発売ができるようになった段階で公表に移るというフローが取られており、4~5か月に1本という感覚を意識していると呉は語っている[1]。一方、この方法では1本目が発売された段階で内容が確定しているため、三部作の中でユーザからの意見を反映させることは不可能である[1]。企画の立ち上げ方は作品によってさまざまであり、たとえば『癒してあげたい』シリーズはサキュバス物を作りたいという考えから生まれたほか、『夏への方舟』シリーズでは「夏」と「田舎のお姉さん」というキーワードをもとに『夏への方舟I』のヒロイン・高萩瑠璃子を作り上げ、そこから他のヒロインへと範囲を広げた[1]

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作品一覧

要約
視点

MOONSTONE

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MOONSTONE Cherry

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MOONSTONE Honey

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Argonauts

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その他、自宅すたじお『ギャルズフィクション』の背景に『ホめられて伸びるSR少女たち』が登場。[4]

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スタッフ

代表
  • 恋純ほたる
脚本
原画
CG
  • 日向奈尾(ひなたなお、漢字表記はメイン原画担当時)
  • えんどり
  • エーキチ
  • rastel

元スタッフ

脚注

関連項目

外部リンク

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