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O19級潜水艦
オランダ王国海軍の潜水艦 ウィキペディアから
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O19級潜水艦(O19きゅうせんすいかん、蘭:Onderzeeboot van de O 19 klass)はオランダ海軍の機雷敷設用潜水艦の艦級で、同型艦は2隻。
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概要
フェイエノールト・ロッテルダム造船所で建造され、機雷敷設の為、欧州および植民地にて運用された。 本級のO19 及びO20 はシュノーケルを装備した世界最初の潜水艦で、ディーゼルエンジンが稼働状態での潜航が可能であった。 安全潜航深度は100メートル (330 ft)。 準同型艦としてポーランドのオジェウ級潜水艦がある。垂直型の機雷敷設筒を左右両舷に10基ずつ装備した。[1]
同型艦
進水時にはK XIXとK XXと命名されたが、後にO19 とO20に改称された。
参考文献
外部リンク
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