PRIDE.7
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PRIDE.7(プライド・セブン)は、日本の総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。1999年9月12日、神奈川県横浜市の横浜アリーナで開催された。
大会概要
第7試合ではイゴール・ボブチャンチンがマーク・ケアーにTKO勝ちしたが、反則であるグラウンド状態での頭部への膝蹴りがあったため、後日TKO勝ちから無効試合へと裁定変更された。
メインイベントでは高田延彦がアレクサンダー大塚からスリーパーホールドで見込み一本勝ち[要出典]を収めた。
IVCライトヘビー級王者ヴァンダレイ・シウバがPRIDEデビュー。
試合結果
- 第1試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
- ○
松井大二郎 vs.
ボブ・シュライバー ×
- 1R終了時 反則失格(注意3回)
- ※サッカーボールキック・タイムストップ時の攻撃・ラウンド終了後の攻撃によりレッドカードが提示された。
- 第2試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
- ○
ヴァンダレイ・シウバ vs.
カール・マレンコ ×
- 2R終了 判定6-0
- 第3試合 PRIDEコンテンダーズルール 8分2R
- ○
エンセン井上 vs.
トゥリー・クリハーパイ ×
- 1R 1:15 腕ひしぎ十字固め
- 第4試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
- ○
モーリス・スミス vs.
ブランコ・シカティック ×
- 1R 7:33 ギロチンチョーク(前腕チョーク)
- 第5試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
- ○
小路晃 vs.
ラリー・パーカー ×
- 延長R終了 判定3-0
- 第6試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
- ○
桜庭和志 vs.
アンソニー・マシアス ×
- 2R 2:30 腕ひしぎ十字固め
- 第7試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
- -
イゴール・ボブチャンチン vs.
マーク・ケアー -
- 2R 4:45 無効試合(反則)
- 第8試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
- ○
高田延彦 vs.
アレクサンダー大塚 ×
- 2R 1:32 TKO(レフェリーストップ:スリーパーホールド)
関連項目
外部リンク
- PRIDE公式サイトによる試合結果 - Internet Archive
- バウトレビューによる試合結果
- SHERDOGによる試合結果
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