Private Division

Private Division（プライベート ディビジョン^[1]）は、アメリカ合衆国のゲームパブリッシャー（英語版）企業。Take-Two Interactive内のRockstar Gamesと2K Gamesに次ぐ第3のレーベルとして、2017年に発足した^[2]。インディー系デベロッパー企業の作品を主に手掛ける。

Private Division

種類	子会社
業種	ゲームパブリッシャー（英語版）
事業分野	インディーゲーム
設立	2017年12月14日 (7年前) (2017-12-14)
本社	アメリカ合衆国 ニューヨーク市
主要人物	マイケル・ウォロシュ（Michael Worosz）
親会社	テイクツー・インタラクティブ
ウェブサイト	privatedivision.com

代表はマイケル・ウォロシュ（Michael Worosz）^[3]。本社がニューヨーク市、支社がシアトル、ラスベガス、ミュンヘン、シンガポールにある^[1]。

主なゲーム

インディーレーベルを標榜しつつも、個人開発者の作品よりも、著名クリエイターの独立スタジオの作品を主に手掛けている^[4]。

年	タイトル	デベロッパー	備考
2018	Kerbal Space Program	Squad
2019	アンセスターズ:人類の旅	Panache Digital Games	『アサシンクリード』開発陣のパトリス・デジーレの作品[4]
2019	The Outer Worlds	Obsidian Entertainment（英語版）	『Fallout: New Vegas』開発陣の作品[4]
2020	Disintegration（英語版）	V1 Interactive	『Halo』開発陣の作品[4]
2022	オリオリワールド（英語版）	Roll7（英語版）
2022	Rollerdrome（英語版）	Roll7
2023	After Us	Piccolo Studio
2025	ホビット庄の物語 ～指輪物語の世界から～	Wētā Workshop（英語版）	「中つ国」を舞台にした作品[5]
未定	Project Bloom（仮題）	ゲームフリーク	『ポケットモンスター』開発陣の作品[6]