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Q.E.D. 証明終了のエピソード一覧

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Q.E.D. 証明終了のエピソード一覧(キューイーディー しょうめいしゅうりょうのエピソードいちらん)では、加藤元浩による漫画Q.E.D. 証明終了』およびその新シリーズとなる『Q.E.D. iff ―証明終了―』のエピソードを示す。

サブタイトルは単行本収録時に決定されることが多く、雑誌掲載時、話そのものは無タイトル(タイトル未定)であることも少なくない。1巻・2巻で収録順が前後しているように、各話の単行本収録はページ数の都合や作品そのものの性質を勘案して決定されるようになっている。そのため、単行本収録話の掲載順序は作品初出の順序とは一致しておらず、時期・事情においては既に単行本になっていてもおかしくない時期の話が単行本未収録となる事態が発生する。

本項では単行本収録順に準拠し、話数の()内の数字は掲載誌での連載時の順番とする。

Q.E.D.

第1巻 - 第10巻

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第11巻 - 第20巻

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第21巻 - 第30巻

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第31巻 - 第40巻

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第41巻 - 第50巻

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Q.E.D.iff

第1巻 -

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注釈

  1. Serial John Doe」では、試みとして初めて『謎編』と『解決編』に分割し掲載誌の巻頭と巻末にそれぞれ掲載され「一挙2話掲載」と銘打たれた作品。2話を合わせた総ページ数は従来の作品と変わらず。そのため単行本収録において雑誌掲載時「解決編」のトビラであったページがそのまま1Pぶち抜きの1コマとして使われている。この手法(『謎編』と『解決編』の分割)は後に「多忙な江成さん」などでも使われているが、その際には単行本収録の事情を勘案して『解決編』のトビラはコマ割りされた「トビラではない通常のページ」としてデザインされたものとなっている。
  2. 凍てつく鉄槌」は、人気を磐石のものとしたシリーズのファン層拡大のために作られた短期連載の特別編。『マガジンGREAT』の兄弟誌である『月刊少年マガジン』2001年1月号・2月号に、短期掲載された。加藤元浩はその後、同誌で別作品『ロケットマン』を、その終了の後に『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』の連載を行っている。
  3. 初めて2話分を意識して作られた作品。ただし、構想段階では従来通り1話で終わらせる予定であったという。このため、10巻は『魔女の手の中に』の1話だけで、『冬の動物園』の収録が先送りになった。
  4. 『魔女の手の中に』『虹の鏡』はシリーズである。また『銀河の片隅にて』(22話)『災厄の男』(24話)も関連している。
  5. 正式タイトルは「狙われた美人女優、ストーカーの恐怖 絶壁の断崖にこだまする銃声 燈馬と可奈はずっと見ていた」であり、2時間ドラマオマージュである。
  6. クリスマスの2日前という意味で付けられたタイトル。
  7. 第49話「パラレル」は、連載10周年の記念作品として前後編執筆がなされており、単行本収録に当たっては『連載10周年特増』として「宇宙大戦争」と共に収録された。そのため25巻も12巻と同様、単行本のページ数が増えているのだが、正確に言えば連載(単発掲載時期も含めて)10周年記念作品は2007年7月号に掲載された第54話「立証責任」である。
  8. 第54話「ファラオの首飾り」は、連載順では52話にあたるが、『C.M.B』とのコラボレーション企画による次巻同日発売のため、単行本収録が28巻に先送りされた。
  9. インターネットミームとして有名な「このハンバーガーとコーラは世界で一番売れている、だから世界で一番美味いものに決まっているだろ。」という台詞はこの回のワンシーンである。
  10. ドラマ殺人事件」は2009年1月8日からスタートした当作のドラマ化作品の放映記念として『月刊少年マガジン』2009年2月号に掲載された。解説書である『THE TRICK FILE』に緊急収録された。ちなみに作内で制作されているドラマは描かれているセットおよび落語同好会のポスターから『Q.E.D 証明終了「第3回 学園祭狂騒曲」』と解る。
  11. 初恋」「失恋」は同時期内で展開された事件として描かれており、時折その事件の進捗状況に触れた台詞も出ている。
  12. この巻収録の2話は、本作のリニューアルと『C.M.B.』の連載100話および10周年を記念して行われた記念企画、「あなたを殺します。」に応募した読者が容疑者、被害者、モブキャラクターとして登場している。
  13. この話が本誌に掲載される直前に発売された作者の小説「捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書」の主人公・七夕菊乃がゲスト出演している。
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