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SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所
対戦型格闘ゲーム ウィキペディアから
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『SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所』は、1990年4月20日に日本のバンプレストから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
SDにディフォルメされたロボットアニメや特撮作品のキャラクターが相集い、「スーパーロボット大戦シリーズ」の基ともなった版権キャラクターによるクロスオーバーゲーム『コンパチヒーローシリーズ』の第1作。
概要
ゲームシステム
プレイ中に赤のゲージと青のゲージがあり、技を受けると赤のゲージが減少し、全てなくなると土俵の外に吹っ飛んで負ける。 青のゲージはそのキャラクター力士の得意技が使えるメーターである。
各部屋にはその作品の主要スタッフをモデルにした親方が登場し、時には力士に檄を飛ばしたり、物言いに参加したりしている。
セーブ機能はないものの、画面に映し出される「コンティニュー」の文字を入力することで、途中からのプレイが可能。
個人戦モードでは幕内前頭十二枚目から始まり、一場所15日間で8勝以上の勝ち越すと昇進。7勝以下なら一つ陥落。14勝1敗の場合、優勝決定戦が発生する。
団体戦モードでは2P対戦が可能。
部屋&所属力士
部屋一覧
M78部屋
ウルトラシリーズのヒーロー・怪獣で構成された部屋。 親方のモデルは当時の円谷プロ社長・円谷皐。
ライダー部屋
仮面ライダーシリーズのライダー・悪役キャラで構成された部屋。 親方のモデルは原作者・石ノ森章太郎。
MS部屋
ガンダムシリーズのモビルスーツで構成された部屋。 親方のモデルはシリーズの監督・富野由悠季。
戦隊部屋
戦隊シリーズの巨大ロボ・悪役キャラで構成された部屋。 親方のモデルは当時の東映特撮の総指揮者・渡辺亮徳。
オリジナル
脚注
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