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SoftBank 830N
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SoftBank 830N(ソフトバンク はちさんまる エヌ)は、日本電気(NECカシオ モバイルコミュニケーションズ)が開発、製造したソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話(SoftBank 3G)端末である。当初、2月20日の発売を予定されていたが約1週間延期され2月26日に発売された。
ここでは後継機であるSoftBank 841N(ソフトバンク はちよんいち エヌ)についても記述する。
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特徴
ソフトバンク2009年春モデルのNEC製のスライド型端末。同時期に発売されたNECのNTTドコモ向けモデル「N-04A」とは、全く同じではないが機能やデザインには共通点も多い。
筺体デザインは、突起類の露出を排した、薄くコンパクトな直方体形状で、ディスプレイ側下部の『=SoftBank』ロゴのさらに下方に3個のタッチセンサーを備え、筺体を閉じたままでもテレビやカメラ等の機能を利用出来る。そして、N-04Aと同様、スライドした時に画面が若干手前に傾く、「アークスライド」を採用している。
ソフトバンク向けNEC端末では初めてとなる、フルワイドVGA液晶やFelica、Bluetoothを搭載している。また、3Gハイスピードは下り最大7.2Mbpsに対応している。
サービス面では、モバイルウィジェットにも対応。
841Nは、830Nとカラーバリエーションが異なるほか、大きな変更点はない。
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主な機能・サービス
歴史
不具合
関連項目
- N-04A
- SoftBank 820N
- SoftBank 821N
- SoftBank 930CA - 同時期のカシオ計算機製(カシオ日立モバイルコミュニケーションズ、現・NECカシオ モバイルコミュニケーションズ)の端末であるが、UIが全く同じである。
外部リンク
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