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グリフォン (企業)

かつて存在した日本のゲーム会社 ウィキペディアから

グリフォン (企業)
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株式会社グリフォン: GRIPHONE, Inc.)は、かつてオンラインゲームの企画・開発・運営を手掛けていた日本の企業。株式会社サイバーエージェントの子会社であった。

概要 種類, 本社所在地 ...
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概要

サイバーエージェントグリーが設立した合弁会社。設立当初はグリーのSNS『GREE』向けにアプリを供給していたが、その後、モバゲーdゲームなど他のプラットフォームへも運営タイトルを展開。その後もStudio MGCMを設立し、DMM GAMES及びスマートフォンアプリ(iOS / Android)向けにタイトルを供給していた。

沿革

2013年
2014年
  • 5月 - 『不良遊戯 シャッフル・ザ・カード』をGREEからリリース。
  • 11月 - 新任取締役を就任。
2015年
  • 3月 - 『ミリオンアーサー エクスタシス』をGREEからリリース。
  • 6月 - 『不良遊戯 シャッフル・ザ・カード』のdゲーム版の配信を開始。
  • 7月 - 『アイドルうぉーず~100人のディーバと夢見がちな僕~』をDMM GAMESからリリース[* 1]
  • 9月 - 『ミリオンアーサー エクスタシス』のMobage版の配信を開始。
  • 10月 - 『ミリオンブレイブ』の運営会社をグリーに変更。
2016年
  • 3月 - 『ミリオンアーサー エクスタシス』のクルーズとの共同運営を開始。
  • 5月 - 『不良遊戯 シャッフル・ザ・カード』のMobage版の配信を開始。
  • 7月 - 『ミリオンアーサー エクスタシス』のコロプラ版の配信を開始。
  • 8月 - 『アイドルうぉーず PURE STAGE』[* 2]をGREE、dゲーム、Mobageからリリース。
2017年
  • 1月 - 『アイドルうぉーず PURE STAGE』[* 2]のサービスを終了。
  • 3月 - 『ミリオンアーサー エクスタシス』の運営会社をC&Mゲームス[* 3]に変更[3]
  • 8月 - WEBサイトをリニューアル[4]
  • 11月 - 『ファントムグリード』をDMM GAMESからリリース。
2018年
  • 1月 - 『ファントムグリード』のサービスを終了。
  • 1月 - グリーとの資本関係を解消。
2019年
  • 2月 - 『アイドルうぉーず~100人のディーバと夢見がちな僕~』の運営会社を株式会社エディアに変更。
  • 3月 - オリジナルIPの開発・運営拠点『Studio MGCM』を設立。
  • 6月 - Studio MGCMが、『マジカミ』をDMM GAMESからリリース(『マジカミ』の成人向けタイトル『マジカミ DX』も同時にリリース)
2020年
  • 6月 - 『マジカミ』のスマートフォンアプリ(iOS / Android)版をリリース
2021年
  • 6月 - 『マジカミ/マジカミDX』を『アイ・アム・マジカミ/アイ・アム・マジカミDX』にタイトルを変更。
2023年
  • 3月 - 同じくサイバーエージェント傘下のCA GameFiと合併[5]。同社を存続会社とし、グリフォンは解散した[5]
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開発ゲーム

運営会社を他社に変更したゲーム

さらに見る 発売日, 作品名 ...

終了したゲーム

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脚注

外部リンク

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