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W31CA

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W31CA
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W31CA(だぶりゅーさんいちしーえー)は、カシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話auブランドで販売されていた携帯電話である。

概要 キャリア, 製造 ...
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特徴

W21CA/CA IIをベースにカメラの画素数を200万画素から320万画素に強化した機種。カシオが撮影素子にCCDイメージセンサーを採用した最後の端末であり、以降のカシオ製端末はCMOSイメージセンサーとなっている。パソコン向けのサイトを閲覧できるBREWOperaブラウザ「PCサイトビューアー」も引き続き搭載し、W31CAからは新たにWordExcelなどのファイルが閲覧できる「PCドキュメントビューアー」も搭載した。

2007年夏には実質的後継機種にあたるEXILIMケータイことW53CAが発売された。W53CAのカメラは515万画素CMOSイメージセンサーである。

沿革

  • 2005年(平成17年)5月23日 - KDDI、およびカシオ計算機から公式発表。
  • 2005年7月29日 - 発売開始。
  • 2006年(平成18年)1月中旬 - 販売終了。

撮影機能

カメラ

  • 総画素数 約335万画素
  • QXGA画像撮影
  • オートフォーカス機能
  • ベストショット機能(9種類)
  • 最大32段階デジタル12.8倍ズーム(ケータイサイズ)
  • 再生ズーム
  • QRコード読み取り機能

ムービー

  • 録画時間 最大約15分
  • 最大28段階デジタル6.4倍ズーム(モードが高品質M・Lの場合)
  • 編集機能

対応サービス

関連項目

外部リンク

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