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Windows Terminal
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Windows Terminal (ウィンドウズ・ターミナル) は、マイクロソフトによって開発されたWindows 10およびWindows 11向けの端末エミュレータである[2]。MITライセンスの下で公開されており、コマンドプロンプト、PowerShell、WSL及びSSHに対応している[3]。GitHubにおいてソースコードが公開された後、2019年6月21日にMicrosoft Storeにおいてプレビュー版が公開された[4]。
![]() | この項目「Windows Terminal」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。(原文:英語版 "Windows Terminal" 2019年9月19日 (木) 21:19(UTC)) 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。(2019年9月) |
2022年後半に行われたWindows 11の「22H2」の大型アップデートにおいて、コマンドプロンプトやPowerShellに代わり「Windows Terminal」がデフォルトのCUIになる.[5]
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特徴
- タブ機能付きインタフェース
- ANSIエスケープシーケンスのサポート
- UTF-8及びUTF-16(Unicode)のサポート (CJK統合漢字及び絵文字を含む)[注釈 1]
- ハードウェア・アクセラレータに対応したDirectWrite/DirectXベースのテキスト描画
- ウィンドウの透過効果のサポート
- トゥルーカラー (24ビット) のサポート
- テーマのサポート
- JSONによる設定ファイル
- Microsoft UI Automation (UIA) ツリーを介したMicrosoft Narratorとの互換性[6]
- Azure Cloud Shell Connector[7]
- クリップボードへテキストをコピーする際に、HTMLとしてマークアップしてコピーする機能
フォント
マイクロソフトはコマンドラインインタフェース向けの新しい等幅フォントとしてCascadia Code (カスカディア・コード) を公開した。このフォントにはプログラミングのための合字が含まれており、Windows Terminal、コンソールアプリケーション、Visual StudioやVisual Studio Codeのようなソースコードエディタのルック・アンド・フィールを向上させるように設計されている[8]。このフォントは2019年5月にWindows Terminalと同時に発表され[9]、同年9月にOFL 1.1の下で公開されたオープンソースのフォントであり、ソースコードはGitHubで公開されている[10]。マイクロソフトによると、このフォントは将来のWindows Terminalのリリースで同梱される予定である[8]。
脚注
関連項目
外部リンク
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