デイヴィジ・ヴァシングトン・ジ・ソウザ・エウジェニオ

デイヴィジ・ヴァシングトン（Deivid Washington）ことデイヴィジ・ヴァシングトン・ジ・ソウザ・エウジェニオ（ポルトガル語: Deivid Washington de Souza Eugênio、2005年6月5日 - ）は、ブラジルのサッカー選手。のポジションはFW。

デイヴィジ・ヴァシングトン
名前
本名	デイヴィジ・ヴァシングトン・ジ・ソウザ・エウジェニオ
ラテン文字	Deivid Washington de Souza Eugênio
基本情報
国籍	ブラジル
生年月日	(2005-06-05) 2005年6月5日（20歳）
出身地	ゴイアス州イツンビアラ
身長	187cm
体重	73kg
選手情報
在籍チーム	チェルシーFC
ポジション	FW(CF)
背番号	36
利き足	右足
ユース
2013-2016	グレミオ
2016-2023	サントス
クラブ1
年	クラブ	出場	(得点)
2023	サントス	12	(2)
2023-	チェルシー	2	(0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年6月11日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

クラブ歴

ゴイアス州イツンビアラの生まれ^[1]。8歳の時にグレミオFBPAの下部組織に加入した^[2][3][4][5]。マルコス・アスンソンの手引きによって3年後にサントスFCの下部組織に移籍した^{[4][2][6][7][8]}。16歳で3年のプロ契約を締結したが、この時の違約金が1億レアルと報じられて話題となった^{[7][9][10][11]}。2022年にはU-17の州リーグで16得点、U-20の大会総計で20得点を記録するなどの活躍を見せ、ネクスト・ジェネレーション2022に選出された^[4][2][11]。

2023年のコパ・サンパウロ・ジ・フチボウ・ジュニオールを終え、トップチームがカンピオナート・パウリスタを終えるとトップチームで練習するようになった^[12][13]。4月11日に行われたコパ・ド・ブラジルでユースの先輩にあたるマルコス・レオナルドに代わって投入されて選手初出場を記録した^[14][15]。同月17日に2026年4月迄契約を延長した^[16]。5月10日にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでプロ初得点を記録した^[17]。

同年8月24日にプレミアリーグのチェルシーFCに完全移籍した^[18]。契約年数は7年で、さらに延長オプションがつけられた^[19]。10月28日に移籍後初出場を記録した。