トップQs
タイムライン
チャット
視点

東風風行・CM7

ウィキペディアから

東風風行・CM7
Remove ads

CM7は、東風柳州汽車東風風行サブブランドで製造するMPVである。

概要 ボディ, ボディタイプ ...

概要

CM7は2013年の上海モーターショーでデビューし、同年後半に市場投入されました[1]4G63型2.0ℓ直列4気筒ターボ及び4G69型2.4ℓ直列4気筒エンジンを搭載し、5速MTと組み合わされている。
ボディデザインは第2世代ヒュンダイスターレックスから、フロントデザインは第2世代トヨタアルファードから着想を得ている[2]

M7

M7は、ピニンファリーナがデザインを手掛けており、フロントとリアのデザインを一新させ、2020年にCM7のフェイスリフトモデルとして発売されました[3]。搭載されるエンジンは、自社製の1.8ℓターボ及び4G63ターボ。2022年モデルよりHYCET製の2.0ℓエンジンに変更され、8速ATが搭載されている。

菱智 プラス

2020年、CM7をベースにした派生モデル東風風行・菱智 プラスが発売された。菱智という名称だが、実質的には7人乗りのCM7のリバッジモデルであり、菱智とは一切関係がない。搭載されるエンジンは、自社製の2.0ℓエンジンで6速MTと組み合わされている。2023年のマイナーチェンジでフロントデザインを4回目フェイスチェンジされた菱智と同じものを使用しており、エンジンは4C15TDR型の1.5ℓターボエンジンを選択できるようになった。

F600

より安価なグレードとして、フロントとリアのデザインを刷新したF600が2021年まで販売されていました[4]

Remove ads

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads