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母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ
日本のライトノベル ウィキペディアから
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『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ』(ははおやがえろらのべたいしょうじゅしょうしてじんせいつんだ)は、夏色青空による日本のライトノベル。イラストは米白粕が担当している。第33回ファンタジア大賞銀賞受賞作。富士見ファンタジア文庫 (KADOKAWA) より2021年1月から刊行されている。
あらすじ
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
登場人物
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
- 霜村春馬(しもむら はるま)
- 本作の主人公。母親の代理で作家としてデビューする。
- 霜村美礼(しもむら みれい)
- 春馬の母親。
- 霜村美悠羽(しもむら みゆは)
- 春馬の妹。
- 千里えびでんす(せんり えびでんす)
- 春馬がデビューするレーベルの先輩作家。
- 瀧上凜夏(たきがみ りんか)
- 春馬のクラスメイト。
- 貝塚レーニャ(かいづか レーニャ)
- 美悠羽の同級生で天才漫画家。
評価
第33回ファンタジア大賞にて銀賞を受賞した[2]。同賞で審査員を務めた細音啓は本作を以下のように評している。
主人公と母親の掛け合いが最初から最後まで楽しかったです! お母さんだけでなく、他のエロ作家の個性も多彩で愉快で魅力的でした。その一方で、終盤の展開が急すぎて、最終的にメインヒロインが誰なのか、不透明になってしまったのは残念でした。ただ、高いポテンシャルは感じましたので、より洗練できる伸びしろはあるかと思います! — 細音啓[3]
既刊一覧
- 夏色青空(著)・米白粕(イラスト) 『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ せめて息子のラブコメにまざらないでください』 KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、既刊2巻(2021年6月18日現在)
- 『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ せめて息子のラブコメにまざらないでください』、2021年1月20日発売[4]、ISBN 978-4-04-074185-7
- 『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ2 せめて息子のラブコメにまざらないでください』、2021年6月18日発売[1]、ISBN 978-4-04-073961-8
脚注
参考文献
外部リンク
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