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氷川八幡神社 (和光市下新倉)
埼玉県和光市下新倉にある神社 ウィキペディアから
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氷川八幡神社(ひかわはちまんじんじゃ)は、埼玉県和光市の神社。
歴史
1091年(寛治5年)に創建された。当初は「八幡社」のみであったが、1594年(文禄3年)に「氷川社」も併せて祀るようになったという。「東福寺」が別当寺であったが、明治初期の神仏分離により、廃寺に追い込まれた[1]。
1945年(昭和20年)の空襲により、社殿が焼失してしまった。戦後、近くの白子小学校にあった奉安殿を本殿として移築した[1]。
なお1929年(昭和4年)に、東京府北豊島郡大泉村字長久保(現・東京都練馬区大泉学園町)が、かつては同じ新倉村だったことから、「長久保氷川神社」を分祠している[1]。
文化財
- 下新倉氷川八幡神社富士塚(和光市指定文化財 令和5年9月21日指定)[2]
交通アクセス
- 和光市駅より徒歩23分。
脚注
参考文献
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