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汕頭外砂空港
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汕頭外砂空港(シャントウワイシャくうこう、せんとうがいさくうこう)は、中国の広東省汕頭市澄海区にある空港。
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概要
1956年、軍用飛行場として建設された。1974年4月15日、軍民共用化が実施された。2011年12月15日、掲陽市掲東県(現・榕城区)に掲陽潮汕空港が開港し、当空港での民間機の運航は終了した。その後、軍用飛行場に転用された。
配置部隊
少なくとも2020年10月以来、人民解放軍の航空機が配備されている。衛星画像によれば、台湾の防空識別圏へ度々飛来しているKQ-200対潜哨戒機がこの基地に配備されている[1]。また、Su-27あるいはその派生型(Su-30、J-11、J-16)の展開も確認されている[1]。
脚注
関連項目
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