トップQs
タイムライン
チャット
視点
福井県道230号大谷秋生大野線
日本の福井県の道路 ウィキペディアから
Remove ads
福井県道230号大谷秋生大野線(ふくいけんどう230ごう おおたにあきうおおのせん)は、福井県大野市を通る一般県道である。
![]() |
概要
大野市箱ケ瀬から 大野市中島に至る。
国道158号と国道157号を結ぶ路線である。国道158号には大野市箱ケ瀬の九頭竜湖畔で接続し、九頭竜湖を渡って伊勢川沿いに上流へ向かう。九頭竜湖を渡る橋は「箱ヶ瀬橋」と名付けられた吊り橋で、瀬戸大橋の試作橋として建設された[注釈 1]。大野市伊勢から大野市上秋生へ伊勢峠を越えたのちは笹生川に沿って下り、大野市中島の雲川沿いで国道157号に接続する。古くは穴馬道と呼ばれた。
路線データ
路線状況
2022年(令和4年)現在は全線を通してアスファルト舗装されているが狭路でカーブが多く、すれ違いが困難な個所もある。2車線が確保されているのは起点および終点付近のわずかな区間のみである。
道路施設
橋梁
- 箱ケ瀬橋(大野市)
- 面谷橋(大野市)
- 米俵橋(大野市)
- 伊勢川橋(伊勢川、大野市)
- 雲川橋(雲川、大野市)
トンネル
地理

通過する自治体
交差する道路
沿線
峠
- 伊勢峠(大野市)
ギャラリー
- 起点付近の大野市箱ヶ瀬
- 大野市上秋生
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads