あさかぜ型護衛艦
海上自衛隊の護衛艦の艦級 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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あさかぜ型護衛艦(あさかぜがたごえいかん、英語: Asakaze-class destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級[注 1]。アメリカ海軍のリヴァモア級駆逐艦の貸与を受けて1954年に再就役させたもので、海上自衛隊初の本格的な水上戦闘艦として活躍した[1]。
概要 あさかぜ型護衛艦, 基本情報 ...
あさかぜ型護衛艦 | |
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護衛艦「あさかぜ」 | |
基本情報 | |
種別 | 護衛艦(DD) |
命名基準 | 風の名(○○かぜ) |
運用者 | 海上自衛隊 |
就役期間 | 1954年-1969年 |
同型艦 | 2隻 |
次級 | ありあけ型 |
要目 (貸与時) | |
基準排水量 | 1,600トン |
満載排水量 | 2,500トン |
全長 | 106 m |
最大幅 | 11.0 m |
深さ | 6.0 m |
吃水 | 3.9 m |
ボイラー | B&W式×4缶 |
主機 | 蒸気タービン×2基 |
推進器 | スクリュープロペラ × 2軸 |
出力 | 50,000馬力 (37 MW) |
最大速力 | 37ノット (69 km/h) |
乗員 | 270名 |
兵装 |
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FCS | |
レーダー | |
ソナー | AN/SQS-10 |
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