さすらいの航海
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『さすらいの航海』(さすらいのこうかい、原題:Voyage of the Damned)は、1976年制作の英米合作映画。第二次世界大戦前夜、ドイツから亡命するユダヤ人を乗せた客船「セントルイス号(英語版)」が各国から受け入れを拒否され、大西洋上をさまよった実話の映画化。
概要 さすらいの航海, 監督 ...
さすらいの航海 | |
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Voyage of the Damned | |
監督 | スチュアート・ローゼンバーグ |
脚本 |
スティーヴ・シェイガン デヴィッド・バトラー |
原作 |
ゴードン・トーマス マックス・モーガン・ウィッツ (『絶望の航海』より) |
製作 | ロバート・フライヤー |
出演者 |
フェイ・ダナウェイ オスカー・ウェルナー マックス・フォン・シドー |
音楽 | ラロ・シフリン |
撮影 | ビリー・ウィリアムズ |
編集 | トム・プリーストリー |
製作会社 | ITC |
配給 |
ランク・フィルム AVCO Embassy Pictures 日本ヘラルド映画 |
公開 |
1976年12月22日 1977年8月27日 |
上映時間 |
155分 182分(ビデオ版) |
製作国 |
イギリス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
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原作はゴードン・トーマスとマックス・モーガン・ウィッツのノンフィクション(邦訳タイトル「絶望の航海」、早川書房刊)[1]。