らしんばん座ウィキペディア フリーな encyclopedia らしんばん座(らしんばんざ、Pyxis)は、現代の88星座の1つ。18世紀半ばにアルゴ座の一部を切り取って作られた新しい星座である。航海に用いられる方位磁針がモチーフとされている[2][4]。日本国内のどこからでも星座の全域を見ることができるが、特に明るい星もないため目立たない星座である。 概要 Pyxis, 属格形 ...らしんばん座Pyxis らしんばん座の恒星属格形 Pyxidis略符 Pyx発音 英語発音: [ˈpɪksɨs]、属格:/ˈpɪksɨdɨs/象徴 航海に用いる方位磁針[1]概略位置:赤経 08h 26m 42.7s[2]概略位置:赤緯 −17.41° - −37.29°[2]広さ 220.833平方度[3] (65位)バイエル符号/フラムスティード番号を持つ恒星数 103.0等より明るい恒星数 0最輝星 α Pyx(3.68等)メシエ天体数 0隣接する星座 うみへび座とも座ほ座ポンプ座19世紀イギリスの星座カード集『ウラニアの鏡』に描かれたらしんばん座(右下)。テンプレートを表示閉じる
らしんばん座(らしんばんざ、Pyxis)は、現代の88星座の1つ。18世紀半ばにアルゴ座の一部を切り取って作られた新しい星座である。航海に用いられる方位磁針がモチーフとされている[2][4]。日本国内のどこからでも星座の全域を見ることができるが、特に明るい星もないため目立たない星座である。 概要 Pyxis, 属格形 ...らしんばん座Pyxis らしんばん座の恒星属格形 Pyxidis略符 Pyx発音 英語発音: [ˈpɪksɨs]、属格:/ˈpɪksɨdɨs/象徴 航海に用いる方位磁針[1]概略位置:赤経 08h 26m 42.7s[2]概略位置:赤緯 −17.41° - −37.29°[2]広さ 220.833平方度[3] (65位)バイエル符号/フラムスティード番号を持つ恒星数 103.0等より明るい恒星数 0最輝星 α Pyx(3.68等)メシエ天体数 0隣接する星座 うみへび座とも座ほ座ポンプ座19世紀イギリスの星座カード集『ウラニアの鏡』に描かれたらしんばん座(右下)。テンプレートを表示閉じる