アス (青銅貨)ウィキペディア フリーな encyclopedia アス(as、複数形 asses)は、共和政ローマからローマ帝国までの時代に使われていた硬貨で、当初は青銅貨だったが後に銅貨になった。ラテン語 aes(銅、青銅)に由来する。 紀元前240年から225年ごろのアス青銅貨 『新約聖書』(マタイによる福音書10:29など)ではアサリオン(古代ギリシア語: ἀσσάριον assarion[1])と呼ばれている。
アス(as、複数形 asses)は、共和政ローマからローマ帝国までの時代に使われていた硬貨で、当初は青銅貨だったが後に銅貨になった。ラテン語 aes(銅、青銅)に由来する。 紀元前240年から225年ごろのアス青銅貨 『新約聖書』(マタイによる福音書10:29など)ではアサリオン(古代ギリシア語: ἀσσάριον assarion[1])と呼ばれている。