イクイノックス
日本の種牡馬、元競走馬 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
この項目では、競走馬について説明しています。ゼネラルモーターズが販売するSUVについては「シボレー・エクイノックス」をご覧ください。 |
イクイノックス(欧字名:Equinox、2019年3月23日 - )は、日本の競走馬・種牡馬[1]。
概要 イクイノックス, 欧字表記 ...
イクイノックス | |||||||||||||||||||||
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2022年天皇賞(秋) | |||||||||||||||||||||
欧字表記 | Equinox[1] | ||||||||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||||||||||||||
性別 | 牡[1] | ||||||||||||||||||||
毛色 | 青鹿毛[1] | ||||||||||||||||||||
生誕 | 2019年3月23日(5歳)[1] | ||||||||||||||||||||
抹消日 | 2023年12月16日[2] | ||||||||||||||||||||
父 | キタサンブラック[1] | ||||||||||||||||||||
母 | シャトーブランシュ[1] | ||||||||||||||||||||
母の父 | キングヘイロー[1] | ||||||||||||||||||||
生国 | 日本(北海道安平町)[1] | ||||||||||||||||||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | ||||||||||||||||||||
馬主 | (有)シルクレーシング | ||||||||||||||||||||
調教師 |
木村哲也(美浦) →岩戸孝樹(美浦) →木村哲也(美浦)[1] | ||||||||||||||||||||
調教助手 |
阿部孝紀[3] 楠友廣(持ち乗り調教助手)[3] | ||||||||||||||||||||
厩務員 | 楠友廣(持ち乗り調教助手)[3] | ||||||||||||||||||||
競走成績 | |||||||||||||||||||||
タイトル |
ワールドベストレースホース(2023年) JRA賞年度代表馬(2022年・2023年) 最優秀3歳牡馬(2022年) 最優秀4歳以上牡馬(2023年)[1] | ||||||||||||||||||||
生涯成績 |
10戦8勝[1] 中央:9戦7勝 海外:1戦1勝 | ||||||||||||||||||||
獲得賞金 |
22億1544万6100円[4] 中央:17億5655万6000円[1] UAE:348万米ドル[5] | ||||||||||||||||||||
WBRR |
L126 - I123 / 2022年[6] L135 - I128 / 2023年[7] | ||||||||||||||||||||
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キタサンブラック産駒として初の重賞制覇を果たし、その後GI・6連勝を達成した。2023年にはワールド・ベスト・レースホース・ランキングにおいてエルコンドルパサーのレーティング134ポンドを超える日本調教馬最高の135ポンドを獲得し、日本調教馬として史上2頭目[注釈 1]の同ランキング単独1位となった[8][9]。馬名の意味は「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時」[10]。
主な勝ち鞍は2022年・2023年の天皇賞(秋)連覇、2022年の有馬記念、2023年のドバイシーマクラシック、宝塚記念、ジャパンカップ。
2022年・2023年のJRA賞年度代表馬、2023年のワールドベストレースホースである。