オーストラリア空軍旗
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オーストラリア空軍旗(オーストラリアくうぐんき Royal Australian Air Force Ensign)は、オーストラリア空軍及び空軍士官学校において、象徴として用いられている旗。
オーストラリア空軍旗は、オーストラリアの国旗を基にしており、カントン部を除く旗地は、エアフォース・ブルーの空色に変更され、オーストラリア空軍のラウンデルを旗尾下部に配置するため、南十字星を時計回りに傾けている。みなみじゅうじ座γ星の位置は、国旗と同じであるが、みなみじゅうじ座α星の位置が国旗よりも6分の1幅ほど旗竿側に位置し、南十字星は国旗より14.036度ほど傾いた形状となる[1]。
現在の旗のデザインは、国旗法に基づき1982年5月6日に制定された[2]。