キューブ (映画)
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この項目では、1997年のカナダ映画について説明しています。2021年の日本リメイク版映画については「CUBE 一度入ったら、最後」をご覧ください。 |
『キューブ』(Cube)は1997年製作のカナダ映画。監督はヴィンチェンゾ・ナタリ。
概要 キューブ, 監督 ...
キューブ | |
---|---|
Cube | |
監督 | ヴィンチェンゾ・ナタリ |
脚本 |
ヴィンチェンゾ・ナタリ グレーム・マンソン アンドレ・ビジェリク |
製作 |
メーラ・メー ベティ・オア |
製作総指揮 | コリン・ブラントン |
出演者 |
モーリス・ディーン・ウィント デヴィッド・ヒューレット ニコール・デボアー |
音楽 | マーク・コーヴェン |
撮影 |
デレク・ロジャース スコット・スミス |
編集 | ジョン・サンダース |
配給 |
シネプレックス・オデオン・フィルムズ トライマーク・ピクチャーズ ポニーキャニオン/クロックワークス |
公開 |
1997年9月9日 1998年9月11日 1998年9月12日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | カナダ |
言語 |
英語 フランス語 |
製作費 | C$365,000 |
興行収入 | $8,969,065[1] |
次作 | キューブ2 |
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立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。「ワンセット物で登場する役者は7人」という低予算作品。終始張り詰めた緊張感の中で物語が進んでゆく。低予算に反し世界的にヒットし、カルト的人気を誇る[2]。
ビデオ版、DVD版に収録されているナタリ監督の短編映画「Elevated」が本作の原点である[注 1]。
本作の人気に便乗し、幾つかの類似タイトル作品が出回った[注 2]。また、正式な続編である『キューブ2』『キューブ ゼロ』の監督は共にナタリではない。
2021年10月には菅田将暉主演の日本リメイク版『CUBE 一度入ったら、最後』が公開された。本作にはナタリもクリエイティブ協力に参加している。