グリプス戦役
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グリプス戦役(グリプスせんえき、Gryps Conflict[1][2][注 1])は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』において描かれた架空の戦争。グリプス戦争とも言われる。地球連邦軍内部の軍閥であるエゥーゴ[5]とティターンズの戦いを軸に、終盤アクシズを交えて三つ巴で戦われた。
概要 グリプス戦役, 交戦勢力 ...
グリプス戦役 | ||
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戦争:地球連邦軍の内部戦争 | ||
年月日:宇宙世紀0087年3月2日 - 0088年2月22日 | ||
場所:サイド1・2・7、地球、月面都市、ゼダンの門ほか | ||
結果:エゥーゴがティターンズに辛勝 ティターンズの崩壊 アクシズは戦力を温存 | ||
交戦勢力 | ||
エゥーゴ カラバ |
ティターンズ | アクシズ |
指導者・指揮官 | ||
ブレックス・フォーラ † クワトロ・バジーナ |
ジャミトフ・ハイマン † パプテマス・シロッコ † バスク・オム † |
ハマーン・カーン |
戦力 | ||
エゥーゴ | ティターンズ | アクシズ |
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前述のとおり、エゥーゴとティターンズの戦いを軸にして行われたことから、ティターンズ・エゥーゴ戦争の表記も散見される[6]。
本記事内記載の日付は基本的に『宇宙世紀年表』[7]に基づく。