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チャンパーサック
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チャンパーサック(ラオ語: ຈຳປາສັກ, ラテン文字転写: Champasak)は、ラオス南部[1]の小さな町で、パクセーから南に約40kmのメコン川西岸に位置している。1946年にラオス王国が成立する以前は、この地にチャンパーサック王国の都が置かれていた[1](最後のチャンパーサック王チャオ・ニュイ(英語版)はパクセーに王宮を置いた)。街にはゲストハウスなどの宿泊施設が立ち並び、ツーリストの観光拠点になっている。街中心部から南へ約10kmの場所に、クメール人の遺跡であり文化遺産にも登録されているワット・プー[1]がある。