ネオジオ
SNK(旧社)が開発・販売、およびレンタルしていた家庭用ゲーム機 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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ネオジオ(NEOGEOまたはNEO・GEO)は、 SNK(旧社)が開発・販売、およびレンタルしていた家庭用ゲーム機、並びに業務用ゲーム機の名称。「新たなる大地」の意味を持つ[1]。また、両機で使用されているシステムウェアの総称でもある。キャッチコピーは「Advanced Entertainment System」。
概要 メーカー, 種別 ...
メーカー | SNK(旧社)[注釈 1] |
---|---|
種別 | 据置型ゲーム機 |
世代 | 第4世代 |
発売日 |
1990年4月16日(業務用) 1990年4月26日(家庭用) 1990年4月26日(レンタル用) |
CPU | MC68000 |
対応メディア | ロムカセット |
対応ストレージ | PCカード |
コントローラ入力 | ケーブル |
売上台数 |
100万台[要出典] 110万台[要出典] |
最高売上ソフト | 真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変 /21万本 |
互換ハードウェア | Multi Video System(業務用ネオジオ) |
次世代ハードウェア |
ネオジオCD ハイパーネオジオ64 |
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「アーケードゲームと互換性のある家庭用ゲーム機」というコンセプト[2]のもとで、家庭用ゲーム機として開発が進められたが、後に業務用(アーケード用)にも流用された。キャッチコピーは「凄いゲームを連れて帰ろう」。イメージキャラクターは、黒い燕尾服に黒マントと黒シルクハットに笑い顔をイメージさせる切れ込みの入った、のっぺりした仮面姿の「ゲーマント」。
発売当初はゲームセンターに設置され、1プレイごとに料金を徴収する扱いだったが、ライトユーザーをふり向かせるゲームは少なかった。しかし対戦型格闘アクションが流行となり、注目を浴びるようになった[1]。
なお、この項目では家庭用ネオジオ(ロムカセット版)を中心に説明するが、業務用ネオジオであるMulti Video System(MVS)との共通箇所も併せて説明する。