フロイド・メイウェザー・ジュニア 対 マニー・パッキャオ戦
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フロイド・メイウェザー・ジュニア 対 マニー・パッキャオ戦(Floyd Mayweather, Jr. vs. Manny Pacquiao、別名ファイト・オブ・ザ・センチュリー[2][3])または『Battle for Greatness』(バトル・フォア・グレイトネス、偉大なる戦い)は2015年5月2日にラスベガスのMGMグランドで開催されたボクシングの試合。興行はメイウェザープロモーションズとトップランク社の合同興行として行われ、HBOとショウタイムのPPVで同時生中継された。この試合は2015年のリングマガジン イベント・オブ・ザ・イヤー[4]、WBC・イベント・オブ・ザ・イヤーに選ばれた[5]。
概要 比較データ ...
開催日 | 2015年5月2日 | |
認定王座 | WBA(スーパー)、WBC、WBO世界ウェルター級王座統一戦、リングマガジン世界ウェルター級タイトルマッチ | |
開催地 | MGMグランド・ガーデン・アリーナ | |
観衆 | 16507人[1] | |
リングアナ | マイケル・バッファー ジミー・レノン・ジュニア | |
放送局 | ショウタイム HBO | |
実況・解説 | ジム・グレイ、ジム・ランプリー(実況も兼任)(進行役) ブライアン・ケニー、マックス・ケラーマン(インタビュアー、リポーター) ロイ・ジョーンズ・ジュニア(解説) ハロルド・レーダーマン(テレビジャッジ) ポール・マリナッジ、ジェームズ・ブラウン(アナリスト(テレビジャッジも兼任)) | |
主催 | ボブ・アラム(トップランク) フロイド・メイウェザー・ジュニア&レオナルド・エレーベ(メイウェザープロモーションズ) トム・ブラウン(TGBプロモーションズ(レオ・サンタ・クルス戦のみ提供)) | |
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フロイド・メイウェザー 対 マニー・パッキャオ | ||
Money (金の亡者) | Pac Man (パックマン) | |
比較データ | ||
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38歳 | 年齢 | 36歳 |
ミシガン州グランドラピッズ | 出身地 | フィリピンブキドノン州キバウェ |
47勝無敗(26 KO) | 戦績 | 57勝5敗2分(38KO) |
5 ft 8 in (1.73 m) | 身長 | 5 ft 6.5 in (1.69 m) |
147 lb (67 kg) | 体重 | 147 lb (67 kg) |
巧みなボディワーク、鉄壁なディフェンス、超人的な反射速度・反射神経 | 特徴 | 連打・速攻型、強打 |
ロジャー・メイウェザー フロイド・メイウェザー・シニア | 指導者 | フレディ・ローチ |
WBA・WBC世界ウェルター級スーパー王座 WBA・WBC世界スーパーウェルター級スーパー王座 リングマガジン世界ウェルター級・スーパーウェルター級王座 無敗で世界5階級制覇を達成 | 評価 | WBO世界ウェルター級王座 オスカー・デ・ラ・ホーヤに次ぐ世界6階級制覇達成 |
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結果 | メイウェザー12回判定勝ち(3-0) | |
主審 | ケニー・ベイレス | |
副審 | デーブ・モレッティ グレン・フェルドマン バード・クレメンツ |
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