モズドクロシアの都市 / ウィキペディア フリーな encyclopedia モズドク(ロシア語:Моздо́к;オセット語:メズデグ Мæздæг;Mozdok)はロシア南部の北オセチア・アラニア共和国の都市。人口は3万8748人(2023年 推計値)[1]。モズドクはカバルド語で「深い森」を意味する。テレク川の左岸に位置し、北オセチアの首都ウラジカフカスからは北へ92km。農産物の集散地であり、軽工業が盛ん。 北オセチアの地図。モズドクは最北部にある 民族はロシア人が62.7%を占め、オセット人が7.6%、アルメニア人が6.1%、クムイク人が4.6%、チェチェン人が4.3%、カバルド人が3.2%、高麗人が2.4%。
モズドク(ロシア語:Моздо́к;オセット語:メズデグ Мæздæг;Mozdok)はロシア南部の北オセチア・アラニア共和国の都市。人口は3万8748人(2023年 推計値)[1]。モズドクはカバルド語で「深い森」を意味する。テレク川の左岸に位置し、北オセチアの首都ウラジカフカスからは北へ92km。農産物の集散地であり、軽工業が盛ん。 北オセチアの地図。モズドクは最北部にある 民族はロシア人が62.7%を占め、オセット人が7.6%、アルメニア人が6.1%、クムイク人が4.6%、チェチェン人が4.3%、カバルド人が3.2%、高麗人が2.4%。