ルイス軽機関銃
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ルイス軽機関銃(ルイスけいきかんじゅう、英語: Lewis Gun)とは、主に第一次世界大戦期にイギリスで生産された軽機関銃である。
概要 概要, 種類 ...
地上型・軽機関銃タイプのルイス機関銃 | |
概要 | |
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種類 | 軽機関銃 |
製造国 | イギリス |
設計・製造 | アイザック・ニュートン・ルイス、バーミンガム・スモール・アームズ(BSA) |
性能 | |
口径 | 7.7mm(0.303インチ) |
銃身長 | 635mm |
使用弾薬 | 7.7mmx56R |
装弾数 | 47/97発 |
作動方式 | ガス圧作動方式 |
全長 | 1,250mm |
重量 | 12.15kg |
発射速度 | 500~600発/分 |
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連合国側で広く使用されたほか、第二次世界大戦でも一部で使用された。標準弾薬は.303ブリティッシュ弾(7.7mm)だが、他の弾薬を使用するバリエーションもある。