ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-
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『ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-』(ロシアンブルー まじょへのてっつい)は、2009年に宝塚歌劇団雪組[1]で上演された作品。10場[1]。水夏希主演、大野拓史作・演出[1]。 併演作品はラテン・ロマンチカ『RIO DE BRAVO!!』[1]。
ロシア革命から20年後の1937年・ソビエト連邦を舞台に、共に魔法使いの末裔であるアメリカ人の男とロシア人の女が、国家から与えられた使命を全うするために惚れ薬を使って互いを篭絡しようとする騒動を描いた、スクリューボール・コメディ(形式名)[1]。
愛原実花の主演娘役就任お披露目公演となった。