一条経嗣
南北朝時代~室町時代前期の公卿。二条良基の三男、一条経通の養子。従一位・関白、左大臣。日記『荒暦』。勅撰集『新後拾遺和歌集』以下に10首入集。一条家7代。子に良什(-1460、天台 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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一条 経嗣(いちじょう つねつぐ)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿[1]。関白・二条良基の三男で一条経通の養子。官位は従一位・関白、左大臣。一条家7代当主。