中電病院
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中電病院(ちゅうでんびょういん)は、中国電力が運営する民間の病院。広島県広島市中区に位置し、中国電力の社員や家族のための福利厚生施設(企業立病院)であるが、中電社員の関係者でなくても、受診可能である。
概要 中電病院, 情報 ...
中電病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 中国電力株式会社 中電病院 |
英語名称 | Chuden Hospital |
標榜診療科 | 内科、外科、小児外科、整形外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、歯科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
248床 一般病床:207床 療養病床:41床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 | 中国電力株式会社 |
管理者 | 河村 寛(院長) |
所在地 |
〒730-8562 |
位置 | 北緯34度23分18.8秒 東経132度27分10.3秒 |
二次医療圏 | 広島 |
PJ 医療機関 | |
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1949年に中国電力の前身である中国配電の従業員の健康管理を目的とする病院として開設された。
湯崎英彦広島県知事は、県立広島病院・JR広島病院を統合して建設する新病院の基本計画を発表した。2025年度に地方独立行政法人として設立[1][2]。