佐久間 妙子(さくま たえこ、1908年3月11日 - 不明)は、日本の女優。本名、西島 静子[1][2][3]。
| この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2014年12月) |
|
この項目では、女優について説明しています。本名が佐久間妙子の小説家については「岡江多紀」をご覧ください。 |
概要 さくま たえこ 佐久間 妙子, 本名 ...
閉じる
映画監督の勝見正義は義兄(姉の夫)。夫は俳優の竹内良一。
日活大将軍・太秦撮影所
- 『熱血児』 1927年
- 『鉄路の狼』 1927年
- 『のみすけ禁酒騒動』 1928年
- 『近代クレオパトラ』 1928年
- 『東京行進曲』 1929年
- 『浮名ざんげ』 1929年
- 『円タク稼業』 1929年
- 『饗宴』 1929年
- 『天国その日帰り』 1930年
- 『静かなる歩み』 1930年 - 主演
- 『この母を見よ』 1930年
- 『女性賛』 1930年
- 『母三人』 1930年
- 『藤原義江のふるさと』 1930年
- 『唐人お吉』
- 『花火』 1931年
- 『仇討選手』 1931年
- 『夫婦うちあけ話』 1932年
- 『女を打つ勿れ』 1932年
不二映画社
- 『天国の波止場』 1932年
- 『アメリカ航路』 1932年
- 『金色夜叉』 - お宮役 1932年
- 『もだん聖書』 監督:阿部豊、1932年
- 『銀嶺富士に甦る』 1933年
大都映画
- 『警戒線の女』 1933年
- 『春来る』 1933年
- 『近代女性の勇』 1934年
- 『串差おでん』 1934年
- 『肉弾の王者』 1934年
- 『驀走する与太郎』 1934年
- 『嬢やの散歩街』 1934年
- 『港祭り』 1935年
- 『先生と剣道選手』 1935年
- 『お好み串差おでん』 1935年
- 『乳姉妹』 1936年
- 『涙の審判』 1936年
- 『春は嬉しや』 1937年
- 『若夫婦トンガリ日記』 1937年 - 主演
- 『おもちゃの天使』 1937年 - 主演
- 『三色女白浪』 1937年
- 『いつ逢へるやら』 1937年 - 主演
- 『赤尾の林蔵』 1938年
- 『黄金蟻地獄』 1941年
- 『大空の遺書』 1941年
- 『少年野口英世』 1941年
『日本映画人名事典 女優篇・上巻』 キネマ旬報社、1995年、755頁。
明治〜昭和初期俳優名鑑集成 第10巻 『日本映画俳優名鑑 昭和5年版』 ゆまに書房、1995年、138頁。
マツダ映画社 『日本無声映画俳優名鑑』 アーバン・コネクションズ、2005年、158頁。