全日空機淡路島空中接触事故
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全日空淡路島空中接触事故(ぜんにっくうあわじしまくうちゅうせっしょくじこ)とは、旅客機と新聞社機が空中で接触した航空事故である。定期旅客機による空中接触は日本では初めて[1][2]であった。
概要 事故の概要, 日付 ...
事故後、さぬきこどもの国で展示されている事故機 | |
事故の概要 | |
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日付 | 1969年12月14日 |
概要 | 双方の不注意による空中衝突 |
現場 | 日本・兵庫県淡路島上空 |
負傷者総数 | 0 |
死者総数 | 0 |
生存者総数 | 46(全員) |
第1機体 | |
事故機と同型のYS-11 | |
機種 | 日本航空機製造YS-11A-200A |
運用者 | 全日本空輸(ANA) |
機体記号 | JA8743 |
出発地 | 伊丹空港 |
目的地 | 松山空港 |
乗客数 | 41 |
乗員数 | 4 |
負傷者数 (死者除く) | 0 |
死者数 | 0 |
生存者数 | 45(全員) |
第2機体 | |
事故機とほぼ同型のビーチクラフトD50 | |
機種 | ビーチクラフトC50ツインボナンザ |
運用者 | 読売新聞社 |
機体記号 | JA5022 |
出発地 | 伊丹空港 |
乗客数 | 0 |
乗員数 | 1 |
負傷者数 (死者除く) | 0 |
死者数 | 0 |
生存者数 | 1(全員) |
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