典子は、今
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『典子は、今』(のりこは、いま)は、1981年制作の日本映画。実在のサリドマイド病患者である辻典子(現:白井のり子)の半生を描いたセミ・ドキュメンタリー的な映画で、辻が本人役で主演している。身体障害者の社会参加を力強く訴えた作品として注目された。
概要 典子は、今, 監督 ...
典子は、今 | |
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監督 | 松山善三 |
脚本 | 松山善三 |
製作 |
高橋松男 柴田輝二 |
出演者 | 辻典子 |
音楽 | 森岡賢一郎 |
撮影 | 石原興 |
編集 | 園井弘一 |
製作会社 |
キネマ東京 シバタフィルムプロモーション |
配給 | 東宝 |
公開 | 1981年10月17日 |
上映時間 | 117分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 14.6億円[1][注 1] |
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監督は松山善三。松山の妻で元・女優の高峰秀子が辻の演技指導担当の助監督として参加している。