危いことなら銭になる
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『危いことなら銭になる』(やばいことならぜにになる)は、中平康監督、宍戸錠主演による1962年公開の日本映画。
概要 危いことなら銭になる, 監督 ...
危いことなら銭になる | |
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監督 | 中平康 |
脚本 | 池田一朗・山崎忠昭 |
原作 | 都筑道夫・「紙の罠」 |
出演者 | 宍戸錠・長門裕之・浅丘ルリ子 |
音楽 | 伊部晴美 |
主題歌 | 危いことなら銭になる |
撮影 | 姫田真佐久 |
制作会社 | 日活 |
配給 | 日活 |
公開 | 1962年12月1日 |
上映時間 | 82分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
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都筑道夫の小説「紙の罠」を原作としたアクション・コメディ。池田一朗と山崎忠昭が共同で脚色し、中平康が監督した。
町山智浩によれば、本作は「殺しの烙印」や「毛の生えた拳銃」「狙撃」などと共にアニメ第一作「ルパン三世」に影響を与え、浅丘演じるヒロインも真理アンヌなどと同じく峰不二子のモデルである可能性に、クリント・イーストウッド主演の「ダーティハリー」よりも先にマグナムを上手くセリフに活用しているという[1]