国民の生活が第一
2012年に結成・解党した日本の政党 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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この項目では、かつて存在した政党について説明しています。かつて民主党で用いられていたキャッチコピーについては「民主党 (日本 1998-2016)」をご覧ください。 |
国民の生活が第一(こくみんのせいかつがだいいち、英語: People's Life First)は、2012年に結成、解党した日本の政党。略称は生活、LF。生活の党(後の自由党)の実質的な前身である。
概要 国民の生活が第一 People's Life First, 成立年月日 ...
国民の生活が第一 People's Life First | |
---|---|
成立年月日 | 2012年7月11日 |
前身政党 |
民主党(一部) 新党きづな |
解散年月日 | 2012年12月16日 |
解散理由 | 新党結成 |
後継政党 | 日本未来の党 |
本部所在地 |
〒100-0014 東京都千代田区永田町二丁目12-8 永田町SRビル3F |
政治的思想・立場 |
脱原発[1][2][3][4] 消費増税凍結[1][2][3][4][5] 地域主権[1][2] 行財政改革[2] |
法人番号 | 3010005019445 |
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2012年(平成24年)6月26日に衆議院で採決された社会保障・税一体改革関連法案(消費税増税法案)に反対し、民主党に離党届を提出中の衆議院議員37人(加藤学を除く36人が同年7月9日付で除籍[6][7])および同党を離党した参議院議員12人、計49人により7月11日に結成された[1][2]。
主要3つの政策として「いのち」と「暮らし」と「地域再生」をキーワードに、「消費税増税の廃止」、「原発ゼロ」、「地域が主役の社会」を挙げていた[8]。また、党議拘束を否定している点が特徴だった[1][2][9][10]。
第46回衆議院議員総選挙を目前とする11月27日に「脱原発」「反増税」「反TPP」「地方分権」勢力(第三極)の結集を目的として、嘉田由紀子滋賀県知事が結党した日本未来の党へ合流した。