大語族(だいごぞく)もしくは超語族(ちょうごぞく、英: macro-family、superfamily、phylum)は、言語学の用語で語族よりもう一つ大きい系統の単位[1][2]。同じ言語(祖語)から分かれた語族をまとめたもの。
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基礎語彙に系統関係が認められれば語族にまとめられるため、大語族は、それ以外の、文法、音韻、基礎語彙の断片的な共通性などを元に仮説が立てられる。
学説としては唱えられているものがあるが今のところ広く認められている大語族はない。