後梁
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この項目では、五代十国時代の907年から923年にかけて中原を支配した朱氏の政権について説明しています。南北朝時代の554年から587年にかけて江陵一帯に拠った蕭氏の政権については「後梁 (南朝)」をご覧ください。 |
後梁(こうりょう)は、五代の最初の王朝。唐末の混乱期に唐の朝廷を掌握した軍閥の首領朱全忠が、907年に唐の哀帝より禅譲を受けて建国した。都は開封[1]。中国では、南北朝時代の後梁(西梁)と区別して朱梁とも呼ぶ。
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