探偵キャノン
ウィキペディア フリーな encyclopedia
『探偵キャノン』(たんていキャノン、原題:Cannon)は、1971年から1976年までアメリカ合衆国・CBSで制作・放送された連続テレビドラマ。
体重100キロを超える巨漢ながら、優れた行動力と推理力を持ち、鮮やかに事件を解決する元刑事の私立探偵フランク・キャノンの活躍を描く。全5シーズン・122回。1980年にテレビ映画『帰って来た名探偵フランク・キャノン』(The Return of Frank Cannon)が制作・放送された。ウィリアム・コンラッドの当たり役となった[1]。
日本ではNHKで1975年10月5日から1976年8月22日まで、毎週日曜日の午後に日本語吹替で放送された(全23回)[2]。その後、1980年代にフジテレビでも放送された。